町にある数々の観光パンフやチラシをデジタル化する波が来ています。
紙の情報内容は、多くの人の手で作られてきた重要な観光情報です。
だから、この重要な町の財産を最大限活用するために、
単なるホームページにするのではなく、地域DX化するシステムをサービス化しました。
それが、
です。
実際の旅行者は、「旅まえ、旅なか、旅あと」の全員が、それぞれに地図を利用しています。
その地図が、個々のニーズにあった情報発信をし、
予約、決済、購入、相談できたら？ まさに、地図メディアです。
それが、 です。
旅のプラン作りや、特産品や通販サイト、ふるさと納税や公式サイトにも簡単にアクセスできます。
※1）商標登録申請中 ※2）特許申請中
町の情報を、地域の事業者全員で世界中に発信する「地図メディア」が Gnome（ノーム）です。我がまち地図メディア作りを進めることで、観光DXや地域DXが進行します。
Gnome（ノーム）は、ジャンル別にレイヤー表示（階層表示）し、情報発信点を緯度経度化するシステムで、利用者は気になるジャンルを複数選択できます。これにより、個人旅行者に便利な「目的地周辺、現在地周辺」の情報を簡単に表示できるため、表示数、閲覧数は向上します。よって、これまではデジタル情報発信の得意な人を中心に発信していた地域情報が、Gnomeにより、事業者の多くが参加する、ITコミュニケーションの基礎ができます。
街歩きをする個人観光客にとって、「ジャンルの情報の中から近くの情報を探す」を繰り返す行為（宿泊、グルメ、見どころ‥）よりも、各人の目的地周辺や現在地周辺を基点に、好みのジャンルを複数選び、表示された情報の中から気になる情報を選択するのは非常に簡単で便利です。わずかこれだけの違いで、便利がゆえに、閲覧数は急増し、地図はメディアになります。
各地域にはすでにたくさんの観光パンフレットや印刷物があり、これらから「地域の地図メディア」を作ることは、コスト削減、広域PR、アクセス分析など地域DX推進に非常に役立ちます。また簡単です。しかも、地域にはデジタル発信は苦手な事業者が多いのですが、地図表示であれば掲載希望者が多く、気軽に参加します。
このような状況を基本に、WEB形式の多言語化を進め、GoogleMAPが中国大陸では表示できない点を克服し、地域を地図形式で世界中に表示します。また、サービス概要、営業状況や集客と販売の情報を表示誘導することで「地図メディア」となります。更に、予約システム、決済システム、地域EC販売などを計画しており、地域消費が増加し、また継続するサービスです。
情報のレイヤー分類により、情報は観光ジャンルに限らず、地域の避難所情報、公営住宅の募集状況、保育園や高齢者施設の空き情報など、地域住民など地域交流者も利用できます。また、レイヤーを追加できます。バス接近情報など他のシステムと連携できます。
シーダースコミュニケーションズ株式会社（本社：北海道札幌市 代表取締役：高橋正昇）は、市区町村や観光協会が大注目の地方創生、地域DX戦略を、町の様々な情報が凝縮されている各種印刷物から進める新サービス「 Gnome（ノーム）」を発表します。
社会の地方創生、SDGs、地域DX化に伴い、各地ではIT活用のデジタル化がまったなしで進みます。全国の市区町村や観光協会等に多数ある観光パンフレットやチラシなどの印刷物は、人件費、制作費、印刷費、配布費などの各種コストが絶えなく続く地域DX対象の筆頭です。しかも種類も多数あります。
しかし、これらには街の情報が凝縮されており、この情報の有効活用を工夫することから地域情報の発信力、活性化、収益増加を効率的に進めるITシステムを開発しました。
Gnome®＝特許申請中
地図メディア＝商標登録申請中
悠悠北海道＝商標登録済、中国国務院工業情報化部ICP取得
令和4年2月15日開催のインバウンドEXPO（東京台場ビッグサイト）出店風景
地域全員発信の解説
街歩き客に便利な周辺情報表示の解説
検索：地名こそが財産の解説
全世界表示の解説／中国大陸で表示しない理由の解説
エリア外からの外貨獲得の解説
＊令和4年2月15日開催のイン バウンドEXPO（東京台場ビッグサイト）時の情報です（事業者が発信した内容ではありません。一部の事業者情報です）
＊地域の特産品のPRと販売、ふるさと納税PR、イベントなどの地域情報とジャンル別に観光スポットや施設、店舗を表示します。
＊国内外集客の情報、予約、通販とのリンク、決済など
Google MAPでは表示できない「中国大陸」を含む、世界表示MAPです。
使い方 ＜網走市の協力を頂きました。関係する全事業者は掲載されていません＞
「情報発信点（緯度経度点）」をクリックしてみてください。次の4種類の発信ができます。
→A「位置と名前」だけの発信
→B「位置と名前」＋モーダルが開き固定情報で発信（更新しない発信）
→C「位置と名前」＋モーダルが開き情報更新できる発信（日本語）
→D「位置と名前」＋モーダルが開き情報更新（多言語）＋詳細ページ（多言語）を生成する発信
基本情報、予約、ECサイトリンク、公式サイトリンク、SNSリンク、相談などが設定できます。
→バス停をクリックすると「時刻表」や「バス接近情報」を表示します
→地域内のシステムと連携できます
街角の動画、施設紹介動画、街の音、店内の音、写真など、テキスト紹介だけではなく、発信者の好みの方法で発信できます。
A→B→C→Dと管理画面を変更できます。
＜告知方法＞
各社のホームページにある地図をGnomeに差し替えます。店舗を中心とした「町紹介」地図メディアになります。相互で紹介します。
会社情報 シーダースコミュニケーションズ株式会社（https://ccc.ne.jp/）
北海道札幌市中央区大通西15丁目1-12 MS大通903（CEDARS大通BaSE）
代表取締役 高橋正昇
業務内容 システム開発 海外WEB発信プラットフォーム（海外発信サポート）
インバウンド向け観光情報ポータル悠悠北海道の開発運営（中国国務院ICP取得）
中国、香港、台湾、韓国、タイ、シンガポール、マレーシア、
インドネシア、フィリピン、ベトナム、インド、日本（12カ国エリアで発信）
加盟団体 JNTO、中小企業基盤整備機構パートナー、北海道観光振興機構、網走市観光協会
会社情報
シーダースコミュニケーションズ株式会社（https://ccc.ne.jp/）
北海道札幌市中央区北3条西18丁目2-10 MMAビル（悠悠北海道本部）
代表取締役 高橋正昇
業務内容
・システム開発
・海外WEB発信プラットフォーム（海外発信サポート）
・インバウンド向け観光情報ポータル悠悠北海道の開発運営（中国国務院ICP取得）
・中国、香港、台湾、韓国、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、ベトナム、インド、日本（12カ国エリアで発信）
加盟団体
JNTO、中小企業基盤整備機構パートナー、北海道観光振興機構、網走市観光協会
